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ニンジャトレーダー入門 (現代の錬金術師シリーズ)

ニンジャトレーダー入門 (現代の錬金術師シリーズ)

兼平勝啓

ニンジャトレーダー入門 (現代の錬金術師シリーズ)

販売価格: ¥ 2,940

定価: ¥ 2,940


おすすめ度:

人気ランキング: 100741位

●購入者の声
待望のNinjaTrader入門書であり、初心者から経験者まで有用な一冊
本書は、海外市場の紹介ブログも書かれておられるワールドトレーディングエッジのデイトレーダー兼平勝啓氏の書かれた待望のNinjaTrader入門書だ。



海外市場で取引する者やシステムトレーダーでNinjaTraderを知らなければ、なんと勿体ないことだろうか。過去にはお高いTradeStationというシステムトレーダー用ソフトもあったが、あれは過去のものだ。NinjaTraderは最新のプラットフォームといえる。しかも、リアル取引しないかぎりは無料だ。FXで例えれば、MetaTraderを知らないようなものだ。



NinjaTrader自体は、バリバリのデイトレーダーから、アルゴリズムを考えメカニカルにトレードするシステムトレーダーまで使える類のチャート兼売買プラットフォームだ。この書籍の副題からNinjaTraderはシステムトレーダー向けと思いがちだが、デイトレーダーにも福音となる機能を持つ。特に多段で半自動でイグジットの戦略を立てられる「ATMストラテジー」の機能は次世代のデイトレーダーのためのものだ。





さて本書のレビューに入ろう。

一言で言うならばNinjaTrader入門書としては本書は素晴らしい一冊。300ページほどあるが、土日の2日程でサクっと読めてしまうちょうどよいボリュームでもある。



私は読む前から数ヶ月ほどNinjaTraderを使っているが、本書は、デモ売買からシステム作成、自動売買まで一通りの機能、設定、解説が網羅されているように思う。英語のプラットフォームに不慣れでも、どこが何の機能か、何の設定かは大体わかるようになるだろう。もう少し、スクリーンショットなど画像があればなおよかっただろうが、この辺は、実際にNinjaTraderを横において、触ってみる事でカバーしてほしい。



さて、本書の欠点として、C#でシステムを組む部分はさすがに足りないが、C#自体だけで既存の入門書が何冊もあるくらいであり、本来ならこの部分だけでも一冊かけてしまうだろう。仕方がない面もある。多少いやな言い方をすれば、この手のプログラム言語やDSL(ドメイン特化したスクリプト)でシステムを記述するタイプのプラットフォーム(TradeStation, AmiBroker, Wealth-Lab, MetaTraderなど)に慣れていない初心者であれば、さらにページを割いて書いたところで難しさが増え、混乱するだけだろう。入門書としてはわりきっていて、これでよいのだとも言える。



また、すでに使っていた私でも「あ、こんな機能もあったのか」「この設定はこんな意味だったのか」などという箇所がいくつもあった。

巻末の関数一覧は、C#でプログラムでシステムを作る場合、一通り眺めておくことをオススメする。一言解説だが、日本語で書かれているのでとっかかりになる。さらっと見ておいて、詳しくは公式の英語のドキュメントを読めばよい。

NinjaTrader経験者であっても一度は読んでおいてよい書籍であるようだ。





ただ、根本的な問題としてやはり英語は必須である。

いくら入門書があるとはいっても、現時点では、公式の英語のドキュメントを読んだり、わからないところはフォーラムで英語で聞かなければならない上、ブローカーで口座開設、取引をする際にも英語は必要となる。本書では、いちいちブローカーの口座開設まで解説していないこともあり、本書を読んだだけで全て情報が整うわけではない点は注意したい。

とはいえ、英語に拒否反応がなければよいというだけの話だ。

高校のころ英語で落第しかけた私が口座を開き、使っているのだから、その程度でも問題ない。





最後に、わざわざ英語のツールのために、本書をしっかり書き上げた勝平氏には感謝したい。正直な話、私なら依頼が合っても絶対に書かない。NinjaTrader自体がツールの優位性を持っているし、なにせ敵が増えるだけだからだ(苦笑)



もう日本の市場には戻れないですね
正直、ニンジャトレーダーを通じて海外市場に初めて触れた時は衝撃でした。

日本市場の動きが遅くてボラティリティが低いことは薄々感じていましたが、

実際にその値動きを目の当たりにすると、

「今まで、なんて不便な市場で売買していたんだ!」とこのソフトをもっと早く知ればよかったと後悔しきりです。



とはいえ、英語のニンジャトレーダーを使うのは、ちょっと骨が折れました。

恥ずかしながら英語力もないし、心が折れかけていたところでした。

ちょうどいいタイミングでこの本を知ることができ、運が良かったと思います。



肝心の中身ですが、ダウンロード・インストールからデータの接続や実際のデモ発注まで、

順を追って解説しているので非常に読みやすかったです。

ニンジャトレーダー自体、多岐にわたる機能を持っているので、

その機能の全て解説しているわけではないですが、

海外の銘柄を試しに色々な方法でデモ売買するところまでなら、

この本を読めばおそらく誰でも出来ると思います。



他の方も書いていましたが、発注機能も日本のプラットフォームより充実してますね。

ウィザードからでも言語でもシステムを作れるのはうれしいです。

あやうく有料の検証ソフトを買うところでした。



欲を言えば、海外のブローカーとのやり取りについても書いて欲しかったですが、

IBの日本法人も出来るというニュースを以前目にしたことがあるので、

その心配もそろそろ無用なのかな?とも思ってます。



パンローリングの本の中では安い方だったので、それもよかったです。

新世代
売買ソフトの進化のスピードは非常に速いですね。数年前は逆指値注文やIFDONE注文のことを自動売買と言われていたことを考えると、最新のニンジャトレーダーのソフトはまさに新世代の売買ソフトだと思います。まだデモトレードしか試していないのですが、最先端ならではのエッジを体感させてくれます。一番驚いたのが『隠しストップ』です。名前が少々ダサイというかそのまんまですが、忍者だからでしょうか? これは自分の設定した枚数以上が取引された場合に、逆指値注文が実行されるものです。225ミニなどを自動売買しているときに、ブレイクアウトで取引していると、よくダマシに遭います。その値段では1枚しか取引されていないのに値段がタッチしただけで自分の逆指値が執行されてしまい、そのブレイクアウトは失速してダマシで損切させられるのです。ニンジャトレーダーなら、その値段で何枚以上取引されたら逆指値を執行とか設定できるので、ダマシのブレイクアウトに遭う可能性が大きく減少します。あと『ATMストラテジー』は発注と同時にOCO注文が自動で発注されるので、これも便利です。時代の進化を感じずにはいられません。

日本の証券会社でニンジャトレーダーに対応してくれる会社はないのでしょうか?

現在のところ、日本で使えそうなのは、インタラクティブブローカーズくらいでしょうか?

あと、日本語化したニンジャトレーダーも出て欲しいです。

トレードステーションのデータも使えるようですが、注文執行機能については、ニンジャのほうが数段上だと思いました。逆に言えば、日本でニンジャが使えるようになったら便利ですが、普及するまでの期間こそが特に差をつけ優位性が得られる期間かも。


発売日: 2009-03-13

発売元: パンローリング

発送可能時期: 在庫あり。

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